2013年6月26日水曜日

例文の大事さを思い出させられた

日本語を勉強し始めたとき、自分でいろんなことを読んでみました。日本語のかなと漢字に触れて、普通に読めるようになっていました。ちょっと下手くそにしましたから、上達は遅いほうでしたが、少しでも毎日読んで、慣れてきました。

勉強し始めてから、3年。大学の日本語講座で、日本人の留学生より手書きの手紙が受けました。先生はコピーして学生の皆に配って朗読させます。私は手を上げて朗読してみます。読み始めて一分ぐらい。先生に止めさせられます。あまり気にせずに着席します。

授業が終わったら、先生に呼ばれて、「君と少し話をしたい」と言われます。何が起こったか私は疑います。

「君を止めさせてもらった理由を教えます。君は非常に上手だったと思います。悪くないと思いますが、今日の学生の顔つきを見たら、皆は君をうらやんでいたようでした。いじめになりそうだったから君を止めさせてもらいました。」

今日、「例文」の講座を作っています。参考のため、特別なホームページをもう一度確認します。そうすると、上に述べた話と似ている経験が載せてあって、やっぱり例文は大事です。

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